abetakaaki’s blog

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気になる会費?!、評判は?BNIリファーラルマーケティングの闇〜abetakaakiblog

 

誘われた交流会の名前を聞かれるまで明かさないことで有名な異業種交流会BNI

 

私も経験しました。

 

別のイベントで交流があった方から、「今度、異業種交流会があるから一緒に行ってみない?」と。

 

交流会といってもいろいろなるので詳しいことを聞いてもついぞBNIの名前を出さない。

共通の知人に「○○さんから異業種交流会のお誘いがきたけどなんだろう?」と言ったところ分かったのがBNI

 

「BNIにゲスト参加しない?」となぜシンプルに誘ってこないのか実に不思議だ。

 

BNIという名称を出すことに躊躇う理由などあるのだろうか?

 

 

と、思って検索したところ面白いエントリーを見つけた。

 

 

 

今週も定例会でBNIの運営してるディレクターの方が

「来週、再来週でビジター(見学者)呼んで下さいね~。」

と、みんなハ~イって感じで返事してここで終わっておけば良かったんですよ。

「じゃ~今日はビジター(見学者)居ないので、定例会はビジター(見学者)の為なのでプレゼンしても意味ないので今日は中止しませんか?」

ハ?

メンバーのプレゼン聞くために僕は朝来てるんですけど???

チャプター(グループ)の役員も異論を唱えない。むしろリファーラル(紹介)の発表も来週に持ち越しましょうと提案して、運営のディレクターもOK。ようするに2週分の紹介を見学者の前であたかも1周間でこれだけ紹介あるよと魅せる訳だ。

じゃ~今週はBNIの義務であるリファーラル(紹介)は全員0件って訳ですか?ディレクターの一言。

「じゃ~今日の定例会が無かったことにしましょう。今から空いた時間で各自ビジター(見学者)を何人呼べるかリストアップしましょう。」

 

 

 

ゲスト参加を増やすことしか考えていない運営に怒るのも無理もない。

BNIを始め異業種交流会に参加する理由は、自分のビジネスの発展であり、またメンバーのビジネスの発展でしかない。

BNI本部の意向がアメーバ的に増加させないと運営が成り立たないと考えていたとしてもそれはメンバーには無関係。

BNIの運営側でもないメンバーがゲスト参加を促すための施策を練るなんて馬鹿げていますね。

 

だからこそBNIであること隠してゲスト参加させようとするわけですよ。

 

さらに。

「どうせBNIでしょ」という評判が巷にたっているのを知っているため余計に隠そう隠そうと手を尽くすわけ。

 

逆なんだよな、誘い方がね。

 

「自分はBNIに参加したらこれだけの期間にこれだけの売り上げがあって、リファーラルは辛いけどもそれなりのメリットもある」、とかね。

 

知らないけど、もしもそうなら正直に言ってもらったほうが余程心証は良くなる。

 

 

隠せば隠すほどBNIの謎の存在になり、謎はそのうち怪しさになり、危険な存在とも写りかねない。

 

私がBNIに誘われたときに会費等のランニングコストについてメンバーに訪ねたときもそうだった。

 

なぜか費用の明細を一切言わず、

 

「詳細はゲストに来てもらったら運営から説明がある」

 

と。

 

もうね、この時点で怪しいよね。

 

リンク先の記事で

 

入会金1万円

年会費12万円

定例会都度2,000円

 

っていうこと知ったけど、

 

 

 

会の名称を言わない異業種交流会に誘われたら、こっちから先に「BNI」ですか?って聞いてみてくださいね。

納得して入会するのだったらいいけれど、ゲスト参加拡大の餌に使われるのは嫌でしょ。