「世界初「すべて無料」のスーパー 値札なし、レジもなし」
賞味期限切れ前でも処分されてしまう食品を、大手スーパーなどから譲り受けて提供する。
約200平方メートルの店内に果物や野菜、パンやコーンフレーク、ビスケットなどが並ぶ。値札はなく、レジもない。客は買い物かご一つまで品物を手にできる。
客にはスタッフが個別に付いて、説明をしながら選んでもらう。
開店時間は平日の午前10時から午後2時まで。毎日150人ほどが来店し、約2千点の品物の大半はなくなる。客には寄付をお願いしている。
買うことができる量は、買い物かご一杯まで。
客にはスタッフが付きそう。
タダで食品が貰えるのはいいですね。
実際にどれぐらいの量が「買える」のか分かりませんが、スタッフが付き添いにつくのがこの仕組みのポイントなのでしょうね。
廃棄処分される食品などについてレクチャーを受けながら、必要最小限の量を持って行ってもらい食品ロス問題についての意識を高めてもらうのが狙い。
各地でフードドライブの試みもされているようですし、こういった取り組みはますます盛んになっていくでしょうね