【広告は対話だ】イトーヨーカドーのハッピーデイ「ほとんど全品」 、惜しいよね!思い切って「全品」って言っちゃえばいい~abetakaaki
弱い!
「ほとんど」と頭に付けたおかげで消費者への訴求力が劇弱になってしまった。
タバコその他値引きができない商品もあるので致し方ないところではある。
が、しかし、この場合にこそよくやられている「余計な情報は文字最小化」の方法を使うべき。
【全品5%オフ】※一部商品を除く
これでいい。
広告は対話だ
チラシ、ポップ、静的、動的問わず、広告媒体は私たち消費者と無意識のうちに会話をしている。
ほとんど、ってことは全品じゃないのか。
どの商品が割引になるのかいちいち聞くのは面倒くさいな。
といった会話が頭の中に生まれてしまう。
イトーヨーカドーのハッピーデイ。
「ほとんど全品」
全品に出来ない事情を優先してしまったダメな例だ。
abetakaaki