やりたい事が出来ないのは、単にツールだけの問題かもしれない
やりたい事があるのに、なにかやる気が起きない。
ありませんか?
やり遂げるための根性がない、わけでもなく。
どうしてもやりたいわけではないからだ、というビジョンの問題でもなく。
単にツールが支障になっているだけかもしれませんよ。
なんとなくそう思ったのですよね、MacBook ProにメインPCを変えてから。
WindowsからMacに乗り換える直接のキッカケをくれたIT関係の社長さんとお話しした先週金曜日。
Macに変えてからの作業がいかに快適か、PCに触る事自体が楽しいと感じたことはこれまでなかったといった話題で盛り上がりました。
私が興奮気味にMacBook Proが到着してからのことを話すので、「そうでしょう、そうでしょう」としか社長さんは言わなかったのがまた会話をしていて楽しかった。
自分にとっては、パソコンはツール。
このブログもそうですし、仕事でもそう。
ツールを変えてからはとても作業が捗っている。
例えば、今、クラウドファンディングを考えていて、今日はその初回打ち合わせがある。クラウドファンディング自体も私のミッションを実現するための一つのツールだ。
Macに変えてからは、PowerPointの他に、Keynoteも使っている。このKeynoteがすごい!プレゼン資料を作るのが楽しい。クラウドファンディングの資料もこのKeynoteで作った。実に楽しかった。
また、このはてなブログもそう。
そもそも自分個人のブログを無料媒体で持ちたいと思っていて。日々、感情の動きがあるものだからー皆そうですよねーそれをブログという形で残したい。だけれども、優先順位としては仕事よりもだいぶランク下。なので、”今日はまあいいか”と書かない日々も多かった。
がしかし、今はMacBook Proに触る事が一つの喜び。ただ触っているだけでは意味がないし、ネットサーフィンも趣味じゃない、だからブログでも書こうってなる。
もちろん、人によって違う、とか、人それぞれ、ではあるのだけれど。
やることはあるけど、進んでいない。
やらなければならないことは自分で分かっているけれども、なんとなくそこに手をつけたくない。
先延ばしにして早半年。。。
これって、精神論でも何でもなく、単にそれを実現するためのツールを変えればうまく歯車が回るかもしれませんよ。