僕らはもっとカネを追求しないとダメなんだよね〜abetakaakiblog
お金って、交換価値って言われるよね。
「カネさえあればなんでも買える」
って言う人が疎んじられるのはいつの時代もそうだけど、僕らは全員、”カネさえあればなぁ”って薄々思っていて。
それはどうしてかと言うと。
実は簡単で。
カネでなんでも買える強欲な人間になりたいとかではなくて、手段を多く持ちたいからなんだよな。
例えば、終電を逃して駅から深夜バスに乗るときでも、カネさえあればタクシーに乗れるから早く自宅に着くし、長蛇の列に並ばなくてもいい。
カネがあれば手段を多く持てるので安心だ。
例えば、重篤な病気になったとしよう。そうなった方は分かると思うけれど、病を治すのはホント金しだいのところがある。以前、母親のセカンドオピニオンを裏でおこなったときには露骨にカネを請求された。その医者も大学病院には言えないアルバイトだからファミレスで会って、病院から借り受けたレントゲン写真をちらっと見ただけで商品券3万円分笑。
いくらカネを払っても治らない病気もあるけれど、カネがあればより良い療養生活をおくることもでき、QOLも上がる。これは間違いない。
カネがあるってことは、美味しいものを毎日食べ、夜中まで遊び呆けるってことじゃなく、単に手段を多く持てるということ。
それだったら悪いことでも、非難されることでもないよね、カネを追求することって。
だから、ぼくらはもっともっとカネを求めないとダメなんだよ。
不安がなくなれば心に余裕ができる。
余裕を持った心は、他人に優しくあろうとする。
結果、世の中が良くなる。