都民ファースト内部で情報発信の議論がされているのに、その最前線にいる音喜多駿都議が側聞せざるを得ない不思議
普段読むことはありませんが、人づてに聞いたので読んでみました。
その回のエントリーは、AmebaTV出演キャンセルの顛末。
どうやら今までは自由にメディアに登場できたため出演を承諾したところ、党から待ったがかかったということらしいです。
各議員による情報公開・情報発信のあり方については、現在党内で議論・整備が行われている最中と側聞しており、個人の見解を披瀝することは現段階では控えることにしたいと思います。
「側聞しており」
都民ファーストの中枢に近いところにいらしたような音喜多さんでも直接は知ることがない「各議員の情報発信のあり方」とはどのようなものになるのでしょうね。
党内で議論整備が行われているのであれば、党内で、しかも最も情報発信に積極的であった音喜多さんを党内議論のメンバーにいれて討議するのが最も効果的だと思うのですが。
それをしない、ということは党内議論の方向性や結果についてもおおよその想像がついてしまいますね。
自分は都民ファーストに是でも否でもありませんが、情報発信の最前線にいらっしゃる人がせっかく身近にいるのに意見を聞かないのはどうしてなんでしょうね。