abetakaaki’s blog

ぐずぐずしてんじゃねーよ。オレたちの人生あっという間に終わっちまうぜ

【追記あり】えっ?!引退じゃない!、仮面ライダーフォーゼのアイドル清水富美加さんの芸能界引退と教団側、事務所側記者会見全文~abetakaakiblog

 

毎回観てましたよ、仮面ライダーフォーゼ

 

「宇宙、キタ~」のセリフが可愛い清水富美加さんが芸能界を引退することが決まったらしくヤフー・ニュースのトップに!

 

news.yahoo.co.jp

 

 

関係者によると、発端は先月19日。「幸福の科学」のホームページで、大川隆法総裁が著書「女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」に関連し、清水について語る動画がアップされた。それを知ったチーフマネジャーが、清水に「知ってる?」と確認。すると清水が「実は信者です」と告白した。両親が信者で、清水も幼少の頃から信仰していたが、マネジャーは08年のデビューからその日まで、全く知らなかったという。清水は3姉妹の末っ子で、両親は離婚している。

 清水は変わらず仕事を続けていたが、同月下旬、2人の弁護士を伴ってマネジャーと面会。その席で清水は「仕事をやめて幸福の科学に出家します」と宣言。弁護士も「芸能の仕事と両立できない」と話したという。本人の意思は固く、マネジャーが説得できる状況ではなかったという。

 

「弁護士を伴って」ということなので、幸福の科学側が用意した弁護士なのでしょう。

現実には、ある宗教の信者であることが公知の事実でありながら芸能活動をされている方はたくさんいらっしゃるわけでして、そのうえで、「芸能の仕事と両立できない」と主張しているということは、既に芸能界は視野にないという意思を通知しにきたのでしょう。

 

 

清水と事務所との契約は「しばらく残っている状況」(関係者)で、事務所側は弁護士を通じて「契約期間中の仕事は全うしてほしい」と要求している。しかし、清水は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線となっている。

 

問題になるのは、清水富美加さんとレプロの契約が継続していること。

今回の場合は、清水富美加さん側の都合による契約解除となりますので、契約で定めた金額の損害賠償をすることになると思われます。

 

損害の賠償は、原則、カネでやりとりするのが日本のルール

(損害賠償の方法)
民法第四百十七条  損害賠償は、別段の意思表示がないときは、金銭をもってその額を定める。

 

 

 

CMも二社と契約中とのことなので損害賠償の金額も相当な額になるのでしょう。

 

問題な相当な金額に上ると思われる損害賠償金を誰が負担するのかということですね。

レプロとの契約解除による損害賠償債務の債務者は当事者の清水富美加さん(清水富美加さんが未成年者のときに契約をしたのであれば清水富美加の親権者である親御さん)となるのが原則ですが、お金の出処までは関知しないので清水富美加さん以外の第三者がその原資となってもいいわけです。

となると、億単位に上った賠償金を負担する支払い能力のある者がいるのかどうか、という点に話が及ぶのですが、そこは弁護士を伴って事務所に来たということなのでルートは既に確保済みなのでしょう。

 

自分は幸福の科学に一切の予見も情報も持たないのですが、フォーゼの中の清水富美加さんの演技が好きで、ワイドショーなどで見かけると「あれ、フォーゼに出てた子じゃない!」という程度の末端すぎるファン。

 

”テレビ画面でもう見ることが出来ないと思うと残念ですね”

 

という結論になることが多いこの手の記事ですが、彼女の選んだ人生(その選択に至った事情はともかく)なので、彼女なりに「幸福」と感じる道が見つかったのであればそれで良いのかなと思っています。

 

twitter.com

 

 

たまたま彼女が芸能人で、たまたまそれが宗教がらみだという事情で若干の違和感を感じるからこそニュースになってしまうだけ。

ご両親も同じ宗教だということなので、ここまでの道は予定調和で、ただ芸にも秀でいていたので芸能方面に寄り道をしたという理解が正しいのでしょう。

 

もちろん、「突然の引退で関係者は迷惑千万なのですが。。」という問題は残るのですが、清水富美加さんの選択とそれは別論。

 

契約が残っているから突発的な方向転換は出来ない!と思ってブレーキを踏むのも一つ、それでもなお方向転換をするルートを探って実行するのも一つの人生。

 

マックスで生き延びてもせいぜい100年しかないワンチャンスの人生。

たまたま一瞬「お騒がせ」しても大局的に観ればどちらがいい悪いもないでしょう、きっと。

 

 

 

【追記】ブログをアップした後に幸福の科学側の会見があったようですね。

www.nikkansports.com

 

消される可能性もあるので全文を貼っておきますが。

清水富美加(22)の出家騒動を受け、幸福の科学専務理事広報担当の里村英一氏(56)清水の代理人弁護士の佐藤悠人氏(58)が12日、都内で会見を行った。

 里村氏は「出家することになりましたので、経緯をご説明いたします」と前置きし、説明した。

 以下、会見全文。

 子どもの頃から熱心な当会の信者で、支部や祈願に参加し、仏法心理的価値観を子どもの頃から学ばれてきました。芸能活動でつらいことがあっても、元気や励ましを届けたいと頑張ってきました。しかし次第に主役級の役を与えられる中で、人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、必ずしもそういうものでない仕事が与えられてきました。

 突然、青天のへきれきのように出家を希望したとみれる点がございましたので、出家には大きな伏線があったことをご報告させていただきます。

 私ども、芸能界にしばしばみられる厳しい就労環境があったことが大きな点だと思っております。当初は歩合制であったものの、事務所は何もしてくれなかった。次第に稼ぐようになったら、事務所から月給制を持ち出された。お父様から事務所に、厳しいのではないかとお話ししたところ、仕事を干されたというのがありました。その中で清水さんは、仮面ライダーシリーズのオーディションに自分で申し込み役を射止めましたが、睡眠時間3時間で1カ月31日働いても、月給制、ボーナスは支給されなかったという環境で、仕事をやっておりました。嫌な仕事の典型は、水着のDVDであった。性的対象にされるのが嫌で事前に拒否していたにもかかわらず、「もう決まっている」と、無理に入れられてしまった。仕事を断ると干されるという恐怖の中で仕事をしていたと言っていました。意に沿わない仕事をして、切り売りされているようで、しばしば周囲に死にたいと、多いときには週1回、漏らすようになりました。マネジャーにも言うと「あまり言うと死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わないでほしい。死ぬという言い方はずるい」と言われました。自分の奥底に気持ちをため込むようになったそうです。

 事務所側は、彼女の危機的状況に対して、真摯に対応してこなかったという状況であります。昨年秋に、今年公開になる暗い映画の撮影が続き、祈願を受けると言うことで何とかやってきました。その中で「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」をきっかけに、長年おさえていた思いが吹き出した。これをきっかけに天命を確信して、出家を決意するに至ったのでございます。

 弁護士に依頼し、迷惑をかけないよう今の仕事をどう整理していくのかという段階になったけれど、事務所に相談すると「せめて決まっている仕事はやってもらわなきゃならない」という、聞く耳を持たない強硬姿勢に出られました。それを見た清水さんは心身に大きな傷を受け、専門医の治療を受け、ドクターストップで仕事を休むという結論になりました。病名などは個人情報につき控えさせていただきます。SOSを役者さんがあげても、事務所側は仕事だからやるしかないと言うばかり。突然スケジュールの穴をあけたのではなく、整理したいのに、事務所がやれという一点張りだったために、このような事態になっています。診察した医師からは「生命の危険があります」と診断が出ています。働き続けて死を選んだ電通の社員の事例を思い出さずにはいられません。宗教上の緊急救済の必要があると考え、出家を認めるに至ったのであります。事務所側はその経緯を全く理解しようとしていない。「業界のルールに従わないとこの世界では生きていけない。どんなおかしなルールでも。契約上、事務所を辞めたら本名を自由に使えないというルールから逃げられなくて、毎日がギリギリの状態でした」と本人が申しております。

 本人によると、そうした思いをしているのは自分だけではないと。若い役者たちは同じように死にたいと申していると。業界のあしき部分があるならば正していただきたいと、清水さん個人を越えて、芸能界が浄化されることを願っています。出家は、本人の魂の救済をすると同時に、本人が世俗と縁を絶ち、人の魂を救済する仕事に24時間するということ。宗教家清水富美加になります。法名が与えられました。名前は「千眼美子(せんげんよしこ)」千の眼で闇夜で苦しんでいる人を探し、千の眼で救う、千手千眼観音菩薩(ぼさつ)から来ています。

 現在清水さんは非常に体調が不安定で危険な状態が続いております。今日も出席不可能。したがって今月で事務所との契約は解除。体調が回復したら宗教家としての活動に移って参ります。事務所との交渉内容の公開は差し控えさせていただきます。何人も思想の自由、幸福追求の権利が保障され、苦役が禁止されていることは、日本国憲法に保証されている。過密なスケジュール、本人が望まないキャラクター、人を食べる仕事も含まれております。事務所の仕事の振り方が不適切だったのではと思っています。事務所から振られたときに断れない状況の中で、よくもこんな仕事を当会の信者にさせたなと、個人的には思っています。皆様の温かいご理解を賜りたいと思います。

 

 

 

ポイントかなと思われる個所をハイライトしておきます。

 

・契約当初は歩合制だったのが月給制に変更させられた。

・自分でオーディションの申込をするなど、事務所側の不作為を感じられる表現

・承諾していないにも関わらず、本人の意に反する仕事、性的対象とされるような仕事をさせられた。

・精神的に危機的状況なのに事務所側は真摯な対応をしてこなかった。

 

今回の清水富美加さんの契約内容はわからないので一般論として言えることは、契約解除の正当性を主張する意味の会見だったと思われます。清水富美加さん側の「わがまま」で引退したいのではなく、事務所側の対応の不備、それに起因する精神的な不調があり、清水富美加さん側にとってやむを得ない事情によってする契約解除。なので解除の正当性がある、したがって違約金も発生しない、というロジックになるものと思われます。いずれにしても、今月で事務所との契約は解除、と書かれていますので合意によって契約は解除されたのかなと思いますが、この段階で記者会見を開くということは最終合意が未だの段階でもマスコミを通した意見表明なのかなとも思います。

 

 

【追記】2017年2月13日午前5時52分

幸福の科学の記者会見を受けて、事務所側の弁護士が会見をされたようです。

headlines.yahoo.co.jp

 

 人気女優の清水富美加(22)が12日、突然、宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退することを発表したことを受け、所属事務所「レプロエンタテインメント」の代理人で顧問弁護士の山縣敦彦弁護士と塩川泰子弁護士が同日夜、都内で会見を行った。

 山縣弁護士は、この日、教団側で記者会見があったことを踏まえ、清水との契約について説明した。

 「先月の末くらいに清水本人から突然、信仰の告白がありそれに伴って、出家するということで、仕事が出来ないとの申し出があった。代理人間で、今後について2月頭から協議をしていた。(清水の代理人から)体調不良を理由に、仕事の継続が出来ないとの報告があった。当社としては、信仰に関しては、尊重したいと考えていた。清水と当社の契約は契約中、出来るだけ仕事を減らして行き、新規の仕事は入れない方向で、考えていた。理解を得られると思っていたが、本日、教団側があのような記者会見をしてしまった。大変、遺憾に思います。また、(教団の記者会見の内容に)多くの事実と違う所がございます。本人の意向に反する形で、やりたくない仕事をやらせていたとありましたが、週に1度、月に1度くらいはマネジャーが、本人と面談を行い、密にコミュニケーションを取っていた。本人は積極的に仕事に取り組んでいた。仕事を押しつけたことはない。(報酬に関しては)適切な報酬を支払ってきた。本人が嫌がっている仕事を、無理やりさせたことはない」と現状を報告した。
 この日、「幸福の科学」は昼過ぎに東京都内の総合本部でマスコミ対応し、清水が出家することになった経緯を説明。今後は「宗教家・清水富美加」になるといい、法名・千眼美子(せんげんよしこ)が与えられたと報告した。
 清水は、11日までに所属事務所に「幸福の科学」の信者であることを明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。

 

幸福の科学側の主張を否定するカタチで行われた所属事務所側の記者会見ですね。

清水さんは嫌々仕事をしていたわけではなく、報酬も適切で、仕事の量や質も配慮し、頻繁に面談をしていたので放置していたわけでもない。

という反論なのですが、興味深いのは、本日、教団側があのような記者会見をしてしまった、としている点。

双方が納得できる「着地点」に向けて合意形成がなされていたのに事務所側の意思に反し内情をリリースされてしまったことが遺憾だと言っているわけです。

ここだけを見ると、幸福の科学側に否がありそうですが、幸福の科学側としても急遽会見をして意思表明をしなければならないような事情があったのかよくわからない事情ではあります。

 

 

 

ひとつ言えることは、和田アキ子に意見を代弁させ、また、和田アキ子も独り歩きすることをわかった上で感想を述べるのはいかがなものかなと思ってしまいます。

www.iza.ne.jp

 

 和田さんは清水さんが所属事務所側と完全な合意にいたっておらず、事務所マネジャーとも連絡がとれていないという報道にふれ、「仕事に行っていないんですか?じゃあ仕事に穴をあけているということですか?」とふれ、「きれいにしてからおやめになった方が…」と話した。

 

「きれいにしてから」辞めたほうがいい、というのはもちろんそうで、でもそれが出来ずに辞めたということはそれなりの事情があったと推察するのがオトナの所作であろうかなと。

 

 

 と、思ったら、引退じゃない?!というニュースが!!

 

 幸福の科学、「清水富美加氏は引退ではなく、当会の映画に出演します」

 

www.j-cast.com

 

女優の清水富美加さん(22)が「幸福の科学」に出家し、芸能界引退の意志を固めたことに関し、「幸福の科学」グループ専務理事で広報担当の里村英一氏と、清水さんの代理人で教団弁護士の佐藤悠人氏が2017年2月12日、都内の総合本部で会見を行った。

J-CASTニュースが「幸福の科学」に取材すると、会見の要旨や出家に至る経緯についての回答を得た。また、清水さんの直筆メッセージも公開された。

清水富美加さんの公開した直筆メッセージ
清水富美加さんの公開した直筆メッセージ
魂の救済のために24時間を捧げる宗教者となる

幸福の科学」によると、清水さんは「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」を収録したのをきっかけに

「自らの天命が『暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく』ことにあると確信し、『魂の救済のために24時間を捧げる』宗教者となるべく、出家を決意」
したという。

清水さんは公開予定の映画3本やドラマを抱え、多数のテレビ番組にレギュラー出演していた。仕事は順調のように見えたが、「幸福の科学」によると、清水さんは水着撮影などで悩み、体調を崩していたという。

今後の活動予定を問うと、

「予定されていた映画等の仕事については、心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました」
と回答。しかし、あくまでも引退ではないとした上で、「本人は体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演して参りたいと思っております」と答えた。

●「幸福の科学」総合本部からの回答全文

清水富美加氏の出家について、以下の通りご回答いたします。

1.清水さんが「幸福の科学」信者であるのは事実か。

間違いありません。清水氏は、熱心な信者であり、子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加し、宗教的価値観のもと、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」という利他愛他の思いで芸能活動に打ち込んでこられました。しかし、最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の"苦役"(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、休養が必要となり、現在は芸能活動を中断しています。

こうした動きと相前後して、同氏の「守護霊霊言」が収録公開され、『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行されました。この収録・発刊をきっかけに清水氏は、自らの天命が「暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく」ことにあると確信し、「魂の救済のために24時間を捧げる」宗教者となるべく、出家を決意されるに到りました。当教団としても宗教上の緊急救済の観点から出家者として受け入れを決めた次第です。本人は体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演して参りたいと思っております。

2.都内の総合本部で12日、行われたマスコミ対応で、幸福の科学グループ専務理事で広報担当の里村英一氏、清水の代理人で教団弁護士の佐藤悠人氏が出席し、会見を行った。間違いないか。

間違いありません。私どもは、問題の背景にあるのはタレント業界の暗黒とも言える「奴隷的な契約形態」にあると考えています。清水氏の場合、13才時の契約当初は歩合制だったものの、漸く稼げるようになった2010年、15歳の時に、意に反して月額5万円を給与とする契約を迫られました。契約締結前に「あまりに内容がひどい」と父親が抗議し、しばらく契約締結を見送っていたところ、クライアント側は継続を望んでいるにもかかわらず、事務所から断るなどしたため、意に反して5万円を給与とする契約書にサインせざるを得ませんでした。その後、事務所から仕事が与えられることはほとんどありませんでしたが、清水氏は本人自ら応募した「仮面ライダー」のオーディションに合格し、注目を浴びるようになっていきました。撮影は連日朝から深夜に及んだものの、所属事務所側から送迎などのサポートは行われませんでした。その後、丸一ヶ月休み無しで働いたときも、月給は5万円で、ボーナスの支給もありませんでした。

"事務所に意見を言っただけでと干される"という恐怖の下で、望まない仕事であって受けざるをえず、一種の"苦役"を強いられていたのです。清水氏にとって、嫌な仕事の典型だったのは、水着DVDの仕事だったといいます。彼女は、自身が性的対象にされるのが耐えられず、「水着の仕事はしたくない」と事前に伝えていたにもかかわらず、無理矢理に入れられてしまったといいます。

このあたりから、彼女は自分を切り売りさせられているようで、しばしば「死にたい」と家族などに漏らしはじめました。月に1回は、ご両親に「死にたい」と相談していたようで、マネージャーには、「あまり言うとほんとに死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わないでほしい」と口止めされ、それからは内に秘めているといいます。

3.「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」では、具体的にどういうことをしたのか、教えていただけないか。

『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行されていますので、そちらをご覧ください。

4.清水さんは今月で芸能活動を引退するのか。映画やドラマ、CM、テレビ番組などはどうするのか。

引退ではありません。本人は体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演して参りたいと思っております。また上記経緯から弁護士を通して、契約解除を行い、円満に仕事を整理する話し合いをしていたところ、契約続行を求める事務所側の強硬な姿勢に合わせようとして、遂には心身に異常をきたし、仕事を休まざるを得なくなってしまい、現在に至っています。予定されていた映画等の仕事については、心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました。

 

 

これですが、時系列を整理すると幸福の科学側の記者会見があった後に、J-CASTニュースが独自に取材した結果とのこと。

 

つまり引退というか、今の事務所に所属しての芸能活動はしないけれども、快復した後には教団側のメディアに出演の可能性もあるということなのですね。