「行間を読ませたいなら行間を空けるんじゃねえ」オレたちは芸能人じゃないんだ~abetakaakiblog
アメブロなんかで特に多いけど、やたらと改行する人いるよね。
10文字書いて3行空けてを繰り返すやつ。
Facebookのフィードをブログに書けば!と思うほど長文で書いているやつとか。
ディスプレイ画面をいっぱいに、スマホの画面をその人の投稿で埋め尽くすためにわざとやっている人もいるよね。
スピリチュアルやコーチング業界でもこういった手法で自分の思いを世に出す人も多い。
でもコレって、全くの逆効果だよな。
この人、読ませる文章書くな、って感じる人は石板だった読むよ。
逆に含みをもたせようと文字どおり行間を空けて装っても中身が空虚なら絶対に読まない。考えが薄っぺらなんだよね。薄ければ薄いほど価値があるのはこの世でコンドームぐらいなもの。人間も文章も薄いものにな何ら価値がない。行間を空けても、その人そのもや文章の行間は拡がらないんだよな。
ただ、唯一薄っぺらな文章でも、行間を空けまくっても許されるのは芸能人だけ。
芸能人はさ、そもそもパーソナリティ自体に価値があるんだから、それこそ何を書いても、どんな書き方でも許されるわけ。
でも、一般人はそれやっちゃダメ。そもそも、書き手のパーソナリティーに興味なんてないんだから。