【追記あり】えっ?!引退じゃない!、仮面ライダーフォーゼのアイドル清水富美加さんの芸能界引退と教団側、事務所側記者会見全文~abetakaakiblog
毎回観てましたよ、仮面ライダーフォーゼ
「宇宙、キタ~」のセリフが可愛い清水富美加さんが芸能界を引退することが決まったらしくヤフー・ニュースのトップに!
関係者によると、発端は先月19日。「幸福の科学」のホームページで、大川隆法総裁が著書「女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」に関連し、清水について語る動画がアップされた。それを知ったチーフマネジャーが、清水に「知ってる?」と確認。すると清水が「実は信者です」と告白した。両親が信者で、清水も幼少の頃から信仰していたが、マネジャーは08年のデビューからその日まで、全く知らなかったという。清水は3姉妹の末っ子で、両親は離婚している。
清水は変わらず仕事を続けていたが、同月下旬、2人の弁護士を伴ってマネジャーと面会。その席で清水は「仕事をやめて幸福の科学に出家します」と宣言。弁護士も「芸能の仕事と両立できない」と話したという。本人の意思は固く、マネジャーが説得できる状況ではなかったという。
「弁護士を伴って」ということなので、幸福の科学側が用意した弁護士なのでしょう。
現実には、ある宗教の信者であることが公知の事実でありながら芸能活動をされている方はたくさんいらっしゃるわけでして、そのうえで、「芸能の仕事と両立できない」と主張しているということは、既に芸能界は視野にないという意思を通知しにきたのでしょう。
清水と事務所との契約は「しばらく残っている状況」(関係者)で、事務所側は弁護士を通じて「契約期間中の仕事は全うしてほしい」と要求している。しかし、清水は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線となっている。
問題になるのは、清水富美加さんとレプロの契約が継続していること。
今回の場合は、清水富美加さん側の都合による契約解除となりますので、契約で定めた金額の損害賠償をすることになると思われます。
損害の賠償は、原則、カネでやりとりするのが日本のルール
(損害賠償の方法)
民法第四百十七条 損害賠償は、別段の意思表示がないときは、金銭をもってその額を定める。
CMも二社と契約中とのことなので損害賠償の金額も相当な額になるのでしょう。
問題な相当な金額に上ると思われる損害賠償金を誰が負担するのかということですね。
レプロとの契約解除による損害賠償債務の債務者は当事者の清水富美加さん(清水富美加さんが未成年者のときに契約をしたのであれば清水富美加の親権者である親御さん)となるのが原則ですが、お金の出処までは関知しないので清水富美加さん以外の第三者がその原資となってもいいわけです。
となると、億単位に上った賠償金を負担する支払い能力のある者がいるのかどうか、という点に話が及ぶのですが、そこは弁護士を伴って事務所に来たということなのでルートは既に確保済みなのでしょう。
自分は幸福の科学に一切の予見も情報も持たないのですが、フォーゼの中の清水富美加さんの演技が好きで、ワイドショーなどで見かけると「あれ、フォーゼに出てた子じゃない!」という程度の末端すぎるファン。
”テレビ画面でもう見ることが出来ないと思うと残念ですね”
という結論になることが多いこの手の記事ですが、彼女の選んだ人生(その選択に至った事情はともかく)なので、彼女なりに「幸福」と感じる道が見つかったのであればそれで良いのかなと思っています。
たまたま彼女が芸能人で、たまたまそれが宗教がらみだという事情で若干の違和感を感じるからこそニュースになってしまうだけ。
ご両親も同じ宗教だということなので、ここまでの道は予定調和で、ただ芸にも秀でいていたので芸能方面に寄り道をしたという理解が正しいのでしょう。
もちろん、「突然の引退で関係者は迷惑千万なのですが。。」という問題は残るのですが、清水富美加さんの選択とそれは別論。
契約が残っているから突発的な方向転換は出来ない!と思ってブレーキを踏むのも一つ、それでもなお方向転換をするルートを探って実行するのも一つの人生。
マックスで生き延びてもせいぜい100年しかないワンチャンスの人生。
たまたま一瞬「お騒がせ」しても大局的に観ればどちらがいい悪いもないでしょう、きっと。
【追記】ブログをアップした後に幸福の科学側の会見があったようですね。
消される可能性もあるので全文を貼っておきますが。
清水富美加(22)の出家騒動を受け、幸福の科学専務理事広報担当の里村英一氏(56)清水の代理人弁護士の佐藤悠人氏(58)が12日、都内で会見を行った。
里村氏は「出家することになりましたので、経緯をご説明いたします」と前置きし、説明した。
以下、会見全文。
子どもの頃から熱心な当会の信者で、支部や祈願に参加し、仏法心理的価値観を子どもの頃から学ばれてきました。芸能活動でつらいことがあっても、元気や励ましを届けたいと頑張ってきました。しかし次第に主役級の役を与えられる中で、人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、必ずしもそういうものでない仕事が与えられてきました。
突然、青天のへきれきのように出家を希望したとみれる点がございましたので、出家には大きな伏線があったことをご報告させていただきます。
私ども、芸能界にしばしばみられる厳しい就労環境があったことが大きな点だと思っております。当初は歩合制であったものの、事務所は何もしてくれなかった。次第に稼ぐようになったら、事務所から月給制を持ち出された。お父様から事務所に、厳しいのではないかとお話ししたところ、仕事を干されたというのがありました。その中で清水さんは、仮面ライダーシリーズのオーディションに自分で申し込み役を射止めましたが、睡眠時間3時間で1カ月31日働いても、月給制、ボーナスは支給されなかったという環境で、仕事をやっておりました。嫌な仕事の典型は、水着のDVDであった。性的対象にされるのが嫌で事前に拒否していたにもかかわらず、「もう決まっている」と、無理に入れられてしまった。仕事を断ると干されるという恐怖の中で仕事をしていたと言っていました。意に沿わない仕事をして、切り売りされているようで、しばしば周囲に死にたいと、多いときには週1回、漏らすようになりました。マネジャーにも言うと「あまり言うと死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わないでほしい。死ぬという言い方はずるい」と言われました。自分の奥底に気持ちをため込むようになったそうです。
事務所側は、彼女の危機的状況に対して、真摯に対応してこなかったという状況であります。昨年秋に、今年公開になる暗い映画の撮影が続き、祈願を受けると言うことで何とかやってきました。その中で「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」をきっかけに、長年おさえていた思いが吹き出した。これをきっかけに天命を確信して、出家を決意するに至ったのでございます。
弁護士に依頼し、迷惑をかけないよう今の仕事をどう整理していくのかという段階になったけれど、事務所に相談すると「せめて決まっている仕事はやってもらわなきゃならない」という、聞く耳を持たない強硬姿勢に出られました。それを見た清水さんは心身に大きな傷を受け、専門医の治療を受け、ドクターストップで仕事を休むという結論になりました。病名などは個人情報につき控えさせていただきます。SOSを役者さんがあげても、事務所側は仕事だからやるしかないと言うばかり。突然スケジュールの穴をあけたのではなく、整理したいのに、事務所がやれという一点張りだったために、このような事態になっています。診察した医師からは「生命の危険があります」と診断が出ています。働き続けて死を選んだ電通の社員の事例を思い出さずにはいられません。宗教上の緊急救済の必要があると考え、出家を認めるに至ったのであります。事務所側はその経緯を全く理解しようとしていない。「業界のルールに従わないとこの世界では生きていけない。どんなおかしなルールでも。契約上、事務所を辞めたら本名を自由に使えないというルールから逃げられなくて、毎日がギリギリの状態でした」と本人が申しております。
本人によると、そうした思いをしているのは自分だけではないと。若い役者たちは同じように死にたいと申していると。業界のあしき部分があるならば正していただきたいと、清水さん個人を越えて、芸能界が浄化されることを願っています。出家は、本人の魂の救済をすると同時に、本人が世俗と縁を絶ち、人の魂を救済する仕事に24時間するということ。宗教家清水富美加になります。法名が与えられました。名前は「千眼美子(せんげんよしこ)」千の眼で闇夜で苦しんでいる人を探し、千の眼で救う、千手千眼観音菩薩(ぼさつ)から来ています。
現在清水さんは非常に体調が不安定で危険な状態が続いております。今日も出席不可能。したがって今月で事務所との契約は解除。体調が回復したら宗教家としての活動に移って参ります。事務所との交渉内容の公開は差し控えさせていただきます。何人も思想の自由、幸福追求の権利が保障され、苦役が禁止されていることは、日本国憲法に保証されている。過密なスケジュール、本人が望まないキャラクター、人を食べる仕事も含まれております。事務所の仕事の振り方が不適切だったのではと思っています。事務所から振られたときに断れない状況の中で、よくもこんな仕事を当会の信者にさせたなと、個人的には思っています。皆様の温かいご理解を賜りたいと思います。
ポイントかなと思われる個所をハイライトしておきます。
・契約当初は歩合制だったのが月給制に変更させられた。
・自分でオーディションの申込をするなど、事務所側の不作為を感じられる表現
・承諾していないにも関わらず、本人の意に反する仕事、性的対象とされるような仕事をさせられた。
・精神的に危機的状況なのに事務所側は真摯な対応をしてこなかった。
今回の清水富美加さんの契約内容はわからないので一般論として言えることは、契約解除の正当性を主張する意味の会見だったと思われます。清水富美加さん側の「わがまま」で引退したいのではなく、事務所側の対応の不備、それに起因する精神的な不調があり、清水富美加さん側にとってやむを得ない事情によってする契約解除。なので解除の正当性がある、したがって違約金も発生しない、というロジックになるものと思われます。いずれにしても、今月で事務所との契約は解除、と書かれていますので合意によって契約は解除されたのかなと思いますが、この段階で記者会見を開くということは最終合意が未だの段階でもマスコミを通した意見表明なのかなとも思います。
【追記】2017年2月13日午前5時52分
幸福の科学の記者会見を受けて、事務所側の弁護士が会見をされたようです。
人気女優の清水富美加(22)が12日、突然、宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退することを発表したことを受け、所属事務所「レプロエンタテインメント」の代理人で顧問弁護士の山縣敦彦弁護士と塩川泰子弁護士が同日夜、都内で会見を行った。
山縣弁護士は、この日、教団側で記者会見があったことを踏まえ、清水との契約について説明した。
「先月の末くらいに清水本人から突然、信仰の告白がありそれに伴って、出家するということで、仕事が出来ないとの申し出があった。代理人間で、今後について2月頭から協議をしていた。(清水の代理人から)体調不良を理由に、仕事の継続が出来ないとの報告があった。当社としては、信仰に関しては、尊重したいと考えていた。清水と当社の契約は契約中、出来るだけ仕事を減らして行き、新規の仕事は入れない方向で、考えていた。理解を得られると思っていたが、本日、教団側があのような記者会見をしてしまった。大変、遺憾に思います。また、(教団の記者会見の内容に)多くの事実と違う所がございます。本人の意向に反する形で、やりたくない仕事をやらせていたとありましたが、週に1度、月に1度くらいはマネジャーが、本人と面談を行い、密にコミュニケーションを取っていた。本人は積極的に仕事に取り組んでいた。仕事を押しつけたことはない。(報酬に関しては)適切な報酬を支払ってきた。本人が嫌がっている仕事を、無理やりさせたことはない」と現状を報告した。
この日、「幸福の科学」は昼過ぎに東京都内の総合本部でマスコミ対応し、清水が出家することになった経緯を説明。今後は「宗教家・清水富美加」になるといい、法名・千眼美子(せんげんよしこ)が与えられたと報告した。
清水は、11日までに所属事務所に「幸福の科学」の信者であることを明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。
幸福の科学側の主張を否定するカタチで行われた所属事務所側の記者会見ですね。
清水さんは嫌々仕事をしていたわけではなく、報酬も適切で、仕事の量や質も配慮し、頻繁に面談をしていたので放置していたわけでもない。
という反論なのですが、興味深いのは、本日、教団側があのような記者会見をしてしまった、としている点。
双方が納得できる「着地点」に向けて合意形成がなされていたのに事務所側の意思に反し内情をリリースされてしまったことが遺憾だと言っているわけです。
ここだけを見ると、幸福の科学側に否がありそうですが、幸福の科学側としても急遽会見をして意思表明をしなければならないような事情があったのかよくわからない事情ではあります。
ひとつ言えることは、和田アキ子に意見を代弁させ、また、和田アキ子も独り歩きすることをわかった上で感想を述べるのはいかがなものかなと思ってしまいます。
和田さんは清水さんが所属事務所側と完全な合意にいたっておらず、事務所マネジャーとも連絡がとれていないという報道にふれ、「仕事に行っていないんですか?じゃあ仕事に穴をあけているということですか?」とふれ、「きれいにしてからおやめになった方が…」と話した。
「きれいにしてから」辞めたほうがいい、というのはもちろんそうで、でもそれが出来ずに辞めたということはそれなりの事情があったと推察するのがオトナの所作であろうかなと。
と、思ったら、引退じゃない?!というニュースが!!
幸福の科学、「清水富美加氏は引退ではなく、当会の映画に出演します」
女優の清水富美加さん(22)が「幸福の科学」に出家し、芸能界引退の意志を固めたことに関し、「幸福の科学」グループ専務理事で広報担当の里村英一氏と、清水さんの代理人で教団弁護士の佐藤悠人氏が2017年2月12日、都内の総合本部で会見を行った。
J-CASTニュースが「幸福の科学」に取材すると、会見の要旨や出家に至る経緯についての回答を得た。また、清水さんの直筆メッセージも公開された。
清水富美加さんの公開した直筆メッセージ
清水富美加さんの公開した直筆メッセージ
魂の救済のために24時間を捧げる宗教者となる「幸福の科学」によると、清水さんは「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」を収録したのをきっかけに
「自らの天命が『暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく』ことにあると確信し、『魂の救済のために24時間を捧げる』宗教者となるべく、出家を決意」
したという。清水さんは公開予定の映画3本やドラマを抱え、多数のテレビ番組にレギュラー出演していた。仕事は順調のように見えたが、「幸福の科学」によると、清水さんは水着撮影などで悩み、体調を崩していたという。
今後の活動予定を問うと、
「予定されていた映画等の仕事については、心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました」
と回答。しかし、あくまでも引退ではないとした上で、「本人は体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演して参りたいと思っております」と答えた。●「幸福の科学」総合本部からの回答全文
清水富美加氏の出家について、以下の通りご回答いたします。
1.清水さんが「幸福の科学」信者であるのは事実か。
間違いありません。清水氏は、熱心な信者であり、子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加し、宗教的価値観のもと、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」という利他愛他の思いで芸能活動に打ち込んでこられました。しかし、最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の"苦役"(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、休養が必要となり、現在は芸能活動を中断しています。
こうした動きと相前後して、同氏の「守護霊霊言」が収録公開され、『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行されました。この収録・発刊をきっかけに清水氏は、自らの天命が「暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく」ことにあると確信し、「魂の救済のために24時間を捧げる」宗教者となるべく、出家を決意されるに到りました。当教団としても宗教上の緊急救済の観点から出家者として受け入れを決めた次第です。本人は体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演して参りたいと思っております。
2.都内の総合本部で12日、行われたマスコミ対応で、幸福の科学グループ専務理事で広報担当の里村英一氏、清水の代理人で教団弁護士の佐藤悠人氏が出席し、会見を行った。間違いないか。
間違いありません。私どもは、問題の背景にあるのはタレント業界の暗黒とも言える「奴隷的な契約形態」にあると考えています。清水氏の場合、13才時の契約当初は歩合制だったものの、漸く稼げるようになった2010年、15歳の時に、意に反して月額5万円を給与とする契約を迫られました。契約締結前に「あまりに内容がひどい」と父親が抗議し、しばらく契約締結を見送っていたところ、クライアント側は継続を望んでいるにもかかわらず、事務所から断るなどしたため、意に反して5万円を給与とする契約書にサインせざるを得ませんでした。その後、事務所から仕事が与えられることはほとんどありませんでしたが、清水氏は本人自ら応募した「仮面ライダー」のオーディションに合格し、注目を浴びるようになっていきました。撮影は連日朝から深夜に及んだものの、所属事務所側から送迎などのサポートは行われませんでした。その後、丸一ヶ月休み無しで働いたときも、月給は5万円で、ボーナスの支給もありませんでした。
"事務所に意見を言っただけでと干される"という恐怖の下で、望まない仕事であって受けざるをえず、一種の"苦役"を強いられていたのです。清水氏にとって、嫌な仕事の典型だったのは、水着DVDの仕事だったといいます。彼女は、自身が性的対象にされるのが耐えられず、「水着の仕事はしたくない」と事前に伝えていたにもかかわらず、無理矢理に入れられてしまったといいます。
このあたりから、彼女は自分を切り売りさせられているようで、しばしば「死にたい」と家族などに漏らしはじめました。月に1回は、ご両親に「死にたい」と相談していたようで、マネージャーには、「あまり言うとほんとに死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わないでほしい」と口止めされ、それからは内に秘めているといいます。
3.「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」では、具体的にどういうことをしたのか、教えていただけないか。
『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行されていますので、そちらをご覧ください。
4.清水さんは今月で芸能活動を引退するのか。映画やドラマ、CM、テレビ番組などはどうするのか。
引退ではありません。本人は体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演して参りたいと思っております。また上記経緯から弁護士を通して、契約解除を行い、円満に仕事を整理する話し合いをしていたところ、契約続行を求める事務所側の強硬な姿勢に合わせようとして、遂には心身に異常をきたし、仕事を休まざるを得なくなってしまい、現在に至っています。予定されていた映画等の仕事については、心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました。
これですが、時系列を整理すると幸福の科学側の記者会見があった後に、J-CASTニュースが独自に取材した結果とのこと。
つまり引退というか、今の事務所に所属しての芸能活動はしないけれども、快復した後には教団側のメディアに出演の可能性もあるということなのですね。
ぶん投げるだけじゃ勝てない!、「全日本枕投げ大会」を知ってるか?!~abetakaakiblog
修学旅行で全員が燃えた枕投げ大会
まさかの全国大会があるなんて!!
驚きませんか?
私は、へっ?!って思いました。
大会ってことはルールがありますよね。
ルールって何?!って気になったので調べてみました。
第5回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉
http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/html/event/20130225174159.html
伊東に行くならハトヤ♪で有名な伊東温泉の町おこしイベントなんですね。
大会ルールが結構本格的!
http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/content/5makurakyougiru-ru.pdf
リベロは、掛ふとんを持って笑、防御のみとか。
8人でチームを組まないと出場できないのが悩ましいですね。
個人戦とかあればいいのに。
ユニフォームのレギュレーションもしっかりと決まっていて、浴衣着用、ただしパジャマ不可笑
リベロの裏でずっと隠れている戦い方も禁止ですって。
高校生が考えただけあっていろいろ面白い!
気をつけろ!実社会にもクロロ(幻影旅団団長スキルハンター)がいる。うっかりするとスキルを奪われてカネを掠め取られるぞ!~abetakaakiblog
人気アニメ・ハンターハンターなんて観たことない!っていう人にも分かり易く伝えると。
主人公たちは、それぞれある特殊能力(念能力)を持っていまして。
幻影旅団という悪者集団のボスであるクロロが持っている念能力は「スキルハンター」
他の者が持っている念能力を奪って自分のものとすることが出来る優秀なスキル。
そのイケてる風貌の魅力もあいまって好きな方がファンが多いんですね。
で、そのクロロ、実はアニメの世界だけはない、われわれの実社会にもそっくりな人間がいるから気を付けたほうがいい。
アニメのクロロの特長は人の能力を奪って自分のものとすること。
実社会のクロロは、他人の能力を奪うのではなく、とことん利用する。
実社会のクロロの特長
1.自分にはスキルがない、スキルを身につけようとしない。
何もない自分を自覚しているか、自分には人誑しの才能があると自信過剰になっているのか、人のスキルを使い倒すことしか頭にない。外見や行動には現れないためにしばらくその人間と付き合ってみないとわからない。気をつけろ!
2.交流会、勉強会好き
交流会や勉強会に参加する目的は、自身でスキルを身につけようとして参加するのではなく、スキルを持っている人間を見つけるためである。気をつけろ!
3.コラボが大好き
自分にはスキルがないので、他人のスキルを利用するのが大好き。
コンテンツホルダーにコラボセミナーをやろうと持ちかけて、「集客はこっちでやるから、コンテンツはお願い!」
と言ってきたら、そいつはクロロの可能性が高い。気をつけろ!
目の前の人間が「実社会のクロロ」かどうかを見分ける方法
カネのかかったことを一緒にする。
人間、カネの前では今までおさえていた感情がありえないほど簡単に露呈する。
あ~、こいつそうだったのか! なるほどね!
といった想いをしたことは何度もある。
それは決まって、報酬が発生するイベントなどカネが掛かったことを一緒にするときだ。
実社会のクロロの目的はカネ
だけど、自分にはカネを得るスキルがない。
だから、他人のスキルを奪う。
他人のスキルを利用して、カネを掠め取るのが実社会のクロロの真の目的
ハンターハンターのクロロは、とてもスマートでカッコいいのだが、実社会のクロロは能力者から見るともっとも忌み嫌うべき存在なんだよな。
言われてビックリした!、全ての人を気持ちよくさせる驚異のマジックワード!~abetakaakiblog
今日、ある方にご紹介頂いた方とお会いして一時間程度話した。
現状や今後、どういったことをしたいのかを話した後、別れた。
「お時間をいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします!」
とメールしたところ、帰ってきた答えはこうだった。
今後が楽しみですね、今後とも宜しくお願いします。
今後が楽しみですね。
今後が楽しみですね。
そうだよ!、忘れてたよ!、オレって今後が楽しみな人間なんだよ!!
って暗に言ってくれるんだよな。
今後の可能性を認めてくれてるんだって、激しく感動したよ。
みんなもさ、誰かを紹介されたり、紹介を受けたりすることもあるだろう。
そのときに、「今後が楽しみですね!」って言ってみて。
相手としたらほんとに嬉しいことだよ。
誰かに期待されるってのは嬉しい。
ときに人は、自分に期待することさえしなくなってしまうけれど、そんな人にも勇気を与えるマジックワード
今後が楽しみですね!
コレだな。
【転職就職の新ルール】「御社に決めていました!」って言うからには何を聞かれても即レス出来るように準備してなきゃダメだぞ〜abetakaakiblog
転職や就職で私たち求職者の熱意をアピールするマジックワード
「御社に決めていました」
決めるってことはですよ、何かしらの判断基準がないといけない訳です。
相手からしたら、何も知ってもらっていないのに決められるのは不気味。
だから聞かれるはず。
「それはなぜですか?」
と。
2番じゃダメなんですか?と蓮舫が言ったのと同じ口調で、「なぜ私なんですか?」
と。
そのときの答えがありきたりの企業情報で得られるようなものなら明らかに失格。
なぜかというと、スペックで相手を選んだダメな奴認定がされるから。
結婚相手をだって経歴だけでこの人だ!って決めないでしょ?
最初からあなたに決めていました!と言い切ってしまう以上、納得できる根拠が必要。
四季報やYahoo企業情報なんかに載っていないリアルな経験が欲しいよね。
「行間を読ませたいなら行間を空けるんじゃねえ」オレたちは芸能人じゃないんだ~abetakaakiblog
アメブロなんかで特に多いけど、やたらと改行する人いるよね。
10文字書いて3行空けてを繰り返すやつ。
Facebookのフィードをブログに書けば!と思うほど長文で書いているやつとか。
ディスプレイ画面をいっぱいに、スマホの画面をその人の投稿で埋め尽くすためにわざとやっている人もいるよね。
スピリチュアルやコーチング業界でもこういった手法で自分の思いを世に出す人も多い。
でもコレって、全くの逆効果だよな。
この人、読ませる文章書くな、って感じる人は石板だった読むよ。
逆に含みをもたせようと文字どおり行間を空けて装っても中身が空虚なら絶対に読まない。考えが薄っぺらなんだよね。薄ければ薄いほど価値があるのはこの世でコンドームぐらいなもの。人間も文章も薄いものにな何ら価値がない。行間を空けても、その人そのもや文章の行間は拡がらないんだよな。
ただ、唯一薄っぺらな文章でも、行間を空けまくっても許されるのは芸能人だけ。
芸能人はさ、そもそもパーソナリティ自体に価値があるんだから、それこそ何を書いても、どんな書き方でも許されるわけ。
でも、一般人はそれやっちゃダメ。そもそも、書き手のパーソナリティーに興味なんてないんだから。
◯◯してたら、「あなた、仕事が出来るわね!」と評価されたので理由を考えてみた~abetakaakiblog
他人より秀でるためには、他人がやらないことをヤレ
と言ったのは目的論で有名なアドラーでないことは確かですが、経験上事実です。
昔から早いほうでした、私
「仕事、早いわね」
と言われることは確かに多く、まあそうなんだろうなと漠然と思っていて。
ただ、あるとき、どうやらこれは元々の処理スピードの問題だけじゃないぞ、と思った。
他の人と違って、自分がやっていること、って考えてみたときに、これだろうなあと分かった。
何をしていたかというと。
メールは即レス
もう、たったこれだけのごく簡単なことなんだけど、これってものすごく効果がある。
この人、仕事早いわねと他人に評価される。
メールに素早く対応したぐらいでなぜ仕事が早いって評価される?と思われるかもしれません。
即レスなんて、そんなに暇じゃない!、ってね。
でもですね。
即レス出来るっていうことはですね、つまり。
いつでも準備は出来てるぜ、常に対応できるよ、大丈夫
と、口には出していないけれども、態度として表していることなんだよね。
仕事じゃなくても、ほとんどのことは人との関係なしにやっていけない。
関係性の構築でもっとも時間がかかり、大切にしなければいけないのは「信頼」なのですが、安心感は信頼にダイレクトに繋がる。
即レスする→安心感→信頼
いつも仕事が早いという評価が相手の中で完成してくると、仕事の進め方が超絶楽になる。
これ、実はソーシャルメディア活用でも応用できるんだよね。
今の時代、ブログ、Facebook、ツイッターなどのソーシャルメディア活用においては、「情報拡散と」しての役割は終わりつつあって。
人間関係構築のためにソーシャルメディアを活用する時代に入っているんだよね。
人間関係構築を強固なものにするためには、信頼関係を積み上げていかなければならない。
つまり、ソーシャルメディアを活用した顧客との関係でも即レスは有効。
常に準備は出来てる。
と意思表明することで確実に信頼関係は醸成されると思っている。
考えてみて!
既読スルーってイヤじゃない?!
メールだから、読んでいるかどうかの推測は出来ないけれど、返信がないという時間は、相手にとってみたら既読スルーと同じような状況に置かれるわけ。
そして、その時間は経てば経つほど不安感が大きくなる。
不安感が大きくなった関係に、信頼は生まれないよね。
企業と顧客との関係だけではなく、即レスってホント大切だよ。