気をつけろ!実社会にもクロロ(幻影旅団団長スキルハンター)がいる。うっかりするとスキルを奪われてカネを掠め取られるぞ!~abetakaakiblog
人気アニメ・ハンターハンターなんて観たことない!っていう人にも分かり易く伝えると。
主人公たちは、それぞれある特殊能力(念能力)を持っていまして。
幻影旅団という悪者集団のボスであるクロロが持っている念能力は「スキルハンター」
他の者が持っている念能力を奪って自分のものとすることが出来る優秀なスキル。
そのイケてる風貌の魅力もあいまって好きな方がファンが多いんですね。
で、そのクロロ、実はアニメの世界だけはない、われわれの実社会にもそっくりな人間がいるから気を付けたほうがいい。
アニメのクロロの特長は人の能力を奪って自分のものとすること。
実社会のクロロは、他人の能力を奪うのではなく、とことん利用する。
実社会のクロロの特長
1.自分にはスキルがない、スキルを身につけようとしない。
何もない自分を自覚しているか、自分には人誑しの才能があると自信過剰になっているのか、人のスキルを使い倒すことしか頭にない。外見や行動には現れないためにしばらくその人間と付き合ってみないとわからない。気をつけろ!
2.交流会、勉強会好き
交流会や勉強会に参加する目的は、自身でスキルを身につけようとして参加するのではなく、スキルを持っている人間を見つけるためである。気をつけろ!
3.コラボが大好き
自分にはスキルがないので、他人のスキルを利用するのが大好き。
コンテンツホルダーにコラボセミナーをやろうと持ちかけて、「集客はこっちでやるから、コンテンツはお願い!」
と言ってきたら、そいつはクロロの可能性が高い。気をつけろ!
目の前の人間が「実社会のクロロ」かどうかを見分ける方法
カネのかかったことを一緒にする。
人間、カネの前では今までおさえていた感情がありえないほど簡単に露呈する。
あ~、こいつそうだったのか! なるほどね!
といった想いをしたことは何度もある。
それは決まって、報酬が発生するイベントなどカネが掛かったことを一緒にするときだ。
実社会のクロロの目的はカネ
だけど、自分にはカネを得るスキルがない。
だから、他人のスキルを奪う。
他人のスキルを利用して、カネを掠め取るのが実社会のクロロの真の目的
ハンターハンターのクロロは、とてもスマートでカッコいいのだが、実社会のクロロは能力者から見るともっとも忌み嫌うべき存在なんだよな。
言われてビックリした!、全ての人を気持ちよくさせる驚異のマジックワード!~abetakaakiblog
今日、ある方にご紹介頂いた方とお会いして一時間程度話した。
現状や今後、どういったことをしたいのかを話した後、別れた。
「お時間をいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします!」
とメールしたところ、帰ってきた答えはこうだった。
今後が楽しみですね、今後とも宜しくお願いします。
今後が楽しみですね。
今後が楽しみですね。
そうだよ!、忘れてたよ!、オレって今後が楽しみな人間なんだよ!!
って暗に言ってくれるんだよな。
今後の可能性を認めてくれてるんだって、激しく感動したよ。
みんなもさ、誰かを紹介されたり、紹介を受けたりすることもあるだろう。
そのときに、「今後が楽しみですね!」って言ってみて。
相手としたらほんとに嬉しいことだよ。
誰かに期待されるってのは嬉しい。
ときに人は、自分に期待することさえしなくなってしまうけれど、そんな人にも勇気を与えるマジックワード
今後が楽しみですね!
コレだな。
【転職就職の新ルール】「御社に決めていました!」って言うからには何を聞かれても即レス出来るように準備してなきゃダメだぞ〜abetakaakiblog
転職や就職で私たち求職者の熱意をアピールするマジックワード
「御社に決めていました」
決めるってことはですよ、何かしらの判断基準がないといけない訳です。
相手からしたら、何も知ってもらっていないのに決められるのは不気味。
だから聞かれるはず。
「それはなぜですか?」
と。
2番じゃダメなんですか?と蓮舫が言ったのと同じ口調で、「なぜ私なんですか?」
と。
そのときの答えがありきたりの企業情報で得られるようなものなら明らかに失格。
なぜかというと、スペックで相手を選んだダメな奴認定がされるから。
結婚相手をだって経歴だけでこの人だ!って決めないでしょ?
最初からあなたに決めていました!と言い切ってしまう以上、納得できる根拠が必要。
四季報やYahoo企業情報なんかに載っていないリアルな経験が欲しいよね。
「行間を読ませたいなら行間を空けるんじゃねえ」オレたちは芸能人じゃないんだ~abetakaakiblog
アメブロなんかで特に多いけど、やたらと改行する人いるよね。
10文字書いて3行空けてを繰り返すやつ。
Facebookのフィードをブログに書けば!と思うほど長文で書いているやつとか。
ディスプレイ画面をいっぱいに、スマホの画面をその人の投稿で埋め尽くすためにわざとやっている人もいるよね。
スピリチュアルやコーチング業界でもこういった手法で自分の思いを世に出す人も多い。
でもコレって、全くの逆効果だよな。
この人、読ませる文章書くな、って感じる人は石板だった読むよ。
逆に含みをもたせようと文字どおり行間を空けて装っても中身が空虚なら絶対に読まない。考えが薄っぺらなんだよね。薄ければ薄いほど価値があるのはこの世でコンドームぐらいなもの。人間も文章も薄いものにな何ら価値がない。行間を空けても、その人そのもや文章の行間は拡がらないんだよな。
ただ、唯一薄っぺらな文章でも、行間を空けまくっても許されるのは芸能人だけ。
芸能人はさ、そもそもパーソナリティ自体に価値があるんだから、それこそ何を書いても、どんな書き方でも許されるわけ。
でも、一般人はそれやっちゃダメ。そもそも、書き手のパーソナリティーに興味なんてないんだから。
◯◯してたら、「あなた、仕事が出来るわね!」と評価されたので理由を考えてみた~abetakaakiblog
他人より秀でるためには、他人がやらないことをヤレ
と言ったのは目的論で有名なアドラーでないことは確かですが、経験上事実です。
昔から早いほうでした、私
「仕事、早いわね」
と言われることは確かに多く、まあそうなんだろうなと漠然と思っていて。
ただ、あるとき、どうやらこれは元々の処理スピードの問題だけじゃないぞ、と思った。
他の人と違って、自分がやっていること、って考えてみたときに、これだろうなあと分かった。
何をしていたかというと。
メールは即レス
もう、たったこれだけのごく簡単なことなんだけど、これってものすごく効果がある。
この人、仕事早いわねと他人に評価される。
メールに素早く対応したぐらいでなぜ仕事が早いって評価される?と思われるかもしれません。
即レスなんて、そんなに暇じゃない!、ってね。
でもですね。
即レス出来るっていうことはですね、つまり。
いつでも準備は出来てるぜ、常に対応できるよ、大丈夫
と、口には出していないけれども、態度として表していることなんだよね。
仕事じゃなくても、ほとんどのことは人との関係なしにやっていけない。
関係性の構築でもっとも時間がかかり、大切にしなければいけないのは「信頼」なのですが、安心感は信頼にダイレクトに繋がる。
即レスする→安心感→信頼
いつも仕事が早いという評価が相手の中で完成してくると、仕事の進め方が超絶楽になる。
これ、実はソーシャルメディア活用でも応用できるんだよね。
今の時代、ブログ、Facebook、ツイッターなどのソーシャルメディア活用においては、「情報拡散と」しての役割は終わりつつあって。
人間関係構築のためにソーシャルメディアを活用する時代に入っているんだよね。
人間関係構築を強固なものにするためには、信頼関係を積み上げていかなければならない。
つまり、ソーシャルメディアを活用した顧客との関係でも即レスは有効。
常に準備は出来てる。
と意思表明することで確実に信頼関係は醸成されると思っている。
考えてみて!
既読スルーってイヤじゃない?!
メールだから、読んでいるかどうかの推測は出来ないけれど、返信がないという時間は、相手にとってみたら既読スルーと同じような状況に置かれるわけ。
そして、その時間は経てば経つほど不安感が大きくなる。
不安感が大きくなった関係に、信頼は生まれないよね。
企業と顧客との関係だけではなく、即レスってホント大切だよ。
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、誰と会おうと、そいつを殺す計画を立てておけ」~abetakaakiblog
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、誰と会おうと、そいつを殺す計画を立てておけ」
本人のパーソナリティーなのか、国防長官としての立場がそう発言させるのかわからないけれど、最後の一文以外は簡単ミッションステートメントの作成に役立ちそう。
「誰と会おうと、そいつを殺す計画を立てておけ」
という文は、いつ何時、敵国となるかわからないから対策は常に頭に入れておけ、ということだと思うけど、ぼくらのほとんどは国同士のシビアな交渉事に関わっていることはないだろう。
だから、この部分だけ、「ただし◯◯」に前段を受けた、受けなくてもいいけど、意外な文章をはめ込むだけで簡単にミッションステートメントを作ることができるね。
企業では立ち上げのときにミッションステートメントを定めることもあるけれど、個人でははっきり決めているという人が少ない。
けれど、ミッションステートメントを決めていると自己紹介のときにとても役に立つんだよね。
今までの生活で突然自己紹介を振られたときってありませんでしたか?
社会人になると結構あるんですよね、これが。
取引先と初対面のときに、「じゃあ、まあ、自己紹介してよ、軽くね」なんて社長から言われたり。
異業種交流会に参加したときに、「なにをされている方ですか?」と聞かれたり。
自己紹介をする機会がない、っていう人でもミッションステートメントを定めておく実益はありまして。
判断を迫られているときの基準になるのがミッションステートメント
オトナになると、ほとんどすべての物事を自分で判断しなければなりません。
しかも、その性質によっては、瞬時の判断を求められることになる。
「お母さん、これさ、どうしたらいいの?」
ということが一切なくなる。
人の成長ってのは寂しい一面もあるよね。。。
ともあれ、私たちの行動指針となるものだし、急な自己紹介でもドギマギしないためにミッションステートメントを準備しておいたほうがいいよ。
自分は決めたものがあるけれど、今まで考えたことがない!っていう方は、
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、◯◯」
で簡単にミッションステートメントを作ってみようよ!
例えばさ、
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、人に優しくあれ」
とかね。
ちょっと紋切り型かしら笑
そうしたら。
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、いつでもユーモアを忘れるな」
これはどう?!
前段の「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。」の調子にあわせるといくらでも文言が浮かびそうじゃないですか?
ぜひぜひ、皆さんやってみてくださいね。
最初は遊びで、最後は本気
こういったこと決めるのは、最初から一発で決めてやろうとすると100%失敗します笑
途中で飽きてその作業から離脱することになる。
だから、最初は遊びで最後は本気、ね。
それと、すんごい大切なのは、絶対に頭の中でやらないこと、絶対にね。
紙に書くか、エバーノートに書き込むか。
媒体はなんでも良いけれど、必ず後で目視出来るようにしておくことが何より大切。
紙に書かないで行った場合、その作業がまるごとムダになる可能性が高い。
時間って大切だからね。
- 作者: パトリシアジョーンズ,ラリーカハナー,Patricia Jones,Larry Kahaner,堀紘一
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高橋麗さんのMCが今まで聴いたイベント・セミナーの中で断トツ素晴らしかった「次世代ワールドホビーフェア2017冬」任天堂SWITCHブース~abetakaakiblog
次世代ワールドホビーフェア2017冬の任天堂SWITCHブースでMCをされていた高橋麗さんって凄いな!と思った話をね。
ポケモン、妖怪ウォッチ、デュエルマスターズなどのモンスターたちが多い中、SWITCHブースも健闘していたと思いますよ、総じて人は少なかったですが、新機種ですし、皆さん様子見感が強かった。
といった感じで登場したMCの女性にはホントに驚かされたよ。
登場した感じのオーラっていうのかな、そのへんの(といったら失礼ですが)ブースのオネエサンたちとは明らかに違っていて。
発声が違うのかな、立ち居振る舞いかな、明らかにランクが数段上の感じ。
これはいつもワールドホビーフェアに来ると思うことなんだけど、任天堂ブースってコンパニオン、MCにカネかけているのが明らかに分かるんだよね。
去年のスプラトゥーンのときもレベルの違いがすごかったしね。
でね、いつもと違って、アレっ?!って思ったことがあって。
「◯◯、たかはしれいです。」
ワールドホビーフェアのイベントでMCの方が名前を名乗るって珍しいな!と。
えっ?!って思ってスマホで検索したら、この方らしいことがわかった。
リンク先に飛んでぜひ見て欲しいんだけど、経歴がものすごいわけ。
最高のイベントで司会、記者発表、トークショーをされているんだよね!
今までいろいろなイベントに参加してきたし、スピーチコンサルタントや露出の多い話し方講師なんて方々のセミナーを聴いてきたけど、高橋麗さんは断トツ飛び抜けている。
といっても、お高くとまるなんて感じも全くなく、チビ達とのゲーム体験でも大笑いしながら楽しんでいる感じ。
こういった方に司会や記者発表会をしてもらうと、その催しの格式がそれだけで一段上がるような気がする。
というか、確実に上がる。
MCとかコンパニオンさんって、あくまで主役があってのサポート役という理解が今までだったけど、考え方変わったよ。
むしろ、若干押し出しが弱いセミナーやイベントなどは、高橋麗さんのようなスペシャリストに「登壇」してもらってセミナーの価値を上げる、といった手法も十分に考えられるね。
とても素晴らしい経験だった。