「行間を読ませたいなら行間を空けるんじゃねえ」オレたちは芸能人じゃないんだ~abetakaakiblog
アメブロなんかで特に多いけど、やたらと改行する人いるよね。
10文字書いて3行空けてを繰り返すやつ。
Facebookのフィードをブログに書けば!と思うほど長文で書いているやつとか。
ディスプレイ画面をいっぱいに、スマホの画面をその人の投稿で埋め尽くすためにわざとやっている人もいるよね。
スピリチュアルやコーチング業界でもこういった手法で自分の思いを世に出す人も多い。
でもコレって、全くの逆効果だよな。
この人、読ませる文章書くな、って感じる人は石板だった読むよ。
逆に含みをもたせようと文字どおり行間を空けて装っても中身が空虚なら絶対に読まない。考えが薄っぺらなんだよね。薄ければ薄いほど価値があるのはこの世でコンドームぐらいなもの。人間も文章も薄いものにな何ら価値がない。行間を空けても、その人そのもや文章の行間は拡がらないんだよな。
ただ、唯一薄っぺらな文章でも、行間を空けまくっても許されるのは芸能人だけ。
芸能人はさ、そもそもパーソナリティ自体に価値があるんだから、それこそ何を書いても、どんな書き方でも許されるわけ。
でも、一般人はそれやっちゃダメ。そもそも、書き手のパーソナリティーに興味なんてないんだから。
◯◯してたら、「あなた、仕事が出来るわね!」と評価されたので理由を考えてみた~abetakaakiblog
他人より秀でるためには、他人がやらないことをヤレ
と言ったのは目的論で有名なアドラーでないことは確かですが、経験上事実です。
昔から早いほうでした、私
「仕事、早いわね」
と言われることは確かに多く、まあそうなんだろうなと漠然と思っていて。
ただ、あるとき、どうやらこれは元々の処理スピードの問題だけじゃないぞ、と思った。
他の人と違って、自分がやっていること、って考えてみたときに、これだろうなあと分かった。
何をしていたかというと。
メールは即レス
もう、たったこれだけのごく簡単なことなんだけど、これってものすごく効果がある。
この人、仕事早いわねと他人に評価される。
メールに素早く対応したぐらいでなぜ仕事が早いって評価される?と思われるかもしれません。
即レスなんて、そんなに暇じゃない!、ってね。
でもですね。
即レス出来るっていうことはですね、つまり。
いつでも準備は出来てるぜ、常に対応できるよ、大丈夫
と、口には出していないけれども、態度として表していることなんだよね。
仕事じゃなくても、ほとんどのことは人との関係なしにやっていけない。
関係性の構築でもっとも時間がかかり、大切にしなければいけないのは「信頼」なのですが、安心感は信頼にダイレクトに繋がる。
即レスする→安心感→信頼
いつも仕事が早いという評価が相手の中で完成してくると、仕事の進め方が超絶楽になる。
これ、実はソーシャルメディア活用でも応用できるんだよね。
今の時代、ブログ、Facebook、ツイッターなどのソーシャルメディア活用においては、「情報拡散と」しての役割は終わりつつあって。
人間関係構築のためにソーシャルメディアを活用する時代に入っているんだよね。
人間関係構築を強固なものにするためには、信頼関係を積み上げていかなければならない。
つまり、ソーシャルメディアを活用した顧客との関係でも即レスは有効。
常に準備は出来てる。
と意思表明することで確実に信頼関係は醸成されると思っている。
考えてみて!
既読スルーってイヤじゃない?!
メールだから、読んでいるかどうかの推測は出来ないけれど、返信がないという時間は、相手にとってみたら既読スルーと同じような状況に置かれるわけ。
そして、その時間は経てば経つほど不安感が大きくなる。
不安感が大きくなった関係に、信頼は生まれないよね。
企業と顧客との関係だけではなく、即レスってホント大切だよ。
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、誰と会おうと、そいつを殺す計画を立てておけ」~abetakaakiblog
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、誰と会おうと、そいつを殺す計画を立てておけ」
本人のパーソナリティーなのか、国防長官としての立場がそう発言させるのかわからないけれど、最後の一文以外は簡単ミッションステートメントの作成に役立ちそう。
「誰と会おうと、そいつを殺す計画を立てておけ」
という文は、いつ何時、敵国となるかわからないから対策は常に頭に入れておけ、ということだと思うけど、ぼくらのほとんどは国同士のシビアな交渉事に関わっていることはないだろう。
だから、この部分だけ、「ただし◯◯」に前段を受けた、受けなくてもいいけど、意外な文章をはめ込むだけで簡単にミッションステートメントを作ることができるね。
企業では立ち上げのときにミッションステートメントを定めることもあるけれど、個人でははっきり決めているという人が少ない。
けれど、ミッションステートメントを決めていると自己紹介のときにとても役に立つんだよね。
今までの生活で突然自己紹介を振られたときってありませんでしたか?
社会人になると結構あるんですよね、これが。
取引先と初対面のときに、「じゃあ、まあ、自己紹介してよ、軽くね」なんて社長から言われたり。
異業種交流会に参加したときに、「なにをされている方ですか?」と聞かれたり。
自己紹介をする機会がない、っていう人でもミッションステートメントを定めておく実益はありまして。
判断を迫られているときの基準になるのがミッションステートメント
オトナになると、ほとんどすべての物事を自分で判断しなければなりません。
しかも、その性質によっては、瞬時の判断を求められることになる。
「お母さん、これさ、どうしたらいいの?」
ということが一切なくなる。
人の成長ってのは寂しい一面もあるよね。。。
ともあれ、私たちの行動指針となるものだし、急な自己紹介でもドギマギしないためにミッションステートメントを準備しておいたほうがいいよ。
自分は決めたものがあるけれど、今まで考えたことがない!っていう方は、
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、◯◯」
で簡単にミッションステートメントを作ってみようよ!
例えばさ、
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、人に優しくあれ」
とかね。
ちょっと紋切り型かしら笑
そうしたら。
「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。ただし、いつでもユーモアを忘れるな」
これはどう?!
前段の「礼儀正しくあれ。プロフェッショナルであれ。」の調子にあわせるといくらでも文言が浮かびそうじゃないですか?
ぜひぜひ、皆さんやってみてくださいね。
最初は遊びで、最後は本気
こういったこと決めるのは、最初から一発で決めてやろうとすると100%失敗します笑
途中で飽きてその作業から離脱することになる。
だから、最初は遊びで最後は本気、ね。
それと、すんごい大切なのは、絶対に頭の中でやらないこと、絶対にね。
紙に書くか、エバーノートに書き込むか。
媒体はなんでも良いけれど、必ず後で目視出来るようにしておくことが何より大切。
紙に書かないで行った場合、その作業がまるごとムダになる可能性が高い。
時間って大切だからね。
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高橋麗さんのMCが今まで聴いたイベント・セミナーの中で断トツ素晴らしかった「次世代ワールドホビーフェア2017冬」任天堂SWITCHブース~abetakaakiblog
次世代ワールドホビーフェア2017冬の任天堂SWITCHブースでMCをされていた高橋麗さんって凄いな!と思った話をね。
ポケモン、妖怪ウォッチ、デュエルマスターズなどのモンスターたちが多い中、SWITCHブースも健闘していたと思いますよ、総じて人は少なかったですが、新機種ですし、皆さん様子見感が強かった。
といった感じで登場したMCの女性にはホントに驚かされたよ。
登場した感じのオーラっていうのかな、そのへんの(といったら失礼ですが)ブースのオネエサンたちとは明らかに違っていて。
発声が違うのかな、立ち居振る舞いかな、明らかにランクが数段上の感じ。
これはいつもワールドホビーフェアに来ると思うことなんだけど、任天堂ブースってコンパニオン、MCにカネかけているのが明らかに分かるんだよね。
去年のスプラトゥーンのときもレベルの違いがすごかったしね。
でね、いつもと違って、アレっ?!って思ったことがあって。
「◯◯、たかはしれいです。」
ワールドホビーフェアのイベントでMCの方が名前を名乗るって珍しいな!と。
えっ?!って思ってスマホで検索したら、この方らしいことがわかった。
リンク先に飛んでぜひ見て欲しいんだけど、経歴がものすごいわけ。
最高のイベントで司会、記者発表、トークショーをされているんだよね!
今までいろいろなイベントに参加してきたし、スピーチコンサルタントや露出の多い話し方講師なんて方々のセミナーを聴いてきたけど、高橋麗さんは断トツ飛び抜けている。
といっても、お高くとまるなんて感じも全くなく、チビ達とのゲーム体験でも大笑いしながら楽しんでいる感じ。
こういった方に司会や記者発表会をしてもらうと、その催しの格式がそれだけで一段上がるような気がする。
というか、確実に上がる。
MCとかコンパニオンさんって、あくまで主役があってのサポート役という理解が今までだったけど、考え方変わったよ。
むしろ、若干押し出しが弱いセミナーやイベントなどは、高橋麗さんのようなスペシャリストに「登壇」してもらってセミナーの価値を上げる、といった手法も十分に考えられるね。
とても素晴らしい経験だった。
アポなし訪問、電話は相手の時間を無条件に奪うもの、強奪されたと感じさせない条件はたった二つ~abetakaakiblog
相手の意思によらずモノを奪うことを世の中では強奪というのですが、私たちはブツとして目に見えるモノを奪われたときはとても敏感に反応する。
間違いなく110番に電話するよね?!
けれど、時間はどうだ?
意外なとき、意外な場所で私たちの大切な大切な時間は奪われ続けている。
先週もそんなことがあった。
まったく急ぎではない案件だが、自分が近くまで来たからという理由だけで会って欲しいと。
自分の事だけしか考えていない行為をするような人とは今後付き合うことはないのだが、その気はないのに相手の時間を奪っているかもしれないことに常に私たちは注意しないとダメだよね。
アポなし訪問やテレアポ、電話なんていうのは相手の時間を強奪する最たるもの。
ただ、それでも許される例外的な場合が二つだけありまして。
その一つ目は、
奪われた相手にも相手にもメリットがある場合
これはその機会がむしろウェルカムだったりすることも多い。
実は求めていた情報をくれる相手だとか、なくて不便を感じていたサービスを提供した場合などはアポなし訪問でも歓迎される。
もう一つ、これはとても難しいのですが。
パーソナリティーが優れている場合、奪われた相手にも奪われたと感じさせないことが可能。
むしろ、一緒の時間を持てて光栄だというように。
ということで、
時間を奪っていいのは、相手にメリットを与えられる場合だけ。
もしくは、パーソナリティーが稀有な人材だけということになる。
一度でも自分の報酬を時給換算してみるといいですよ。
サラリーマンでもフリーランスでもそれは同じ。
時給換算した結果、その人の時給は5,000円になるとしよう。
アポなし訪問で1時間も応対に時間を取られたのなら、5,000円分の価値を生み出してくれない場合はその差額を奪った人に請求していい。
事実、ビジネスの世界では換算した時給分を頂くことで面談可にしている事業者もあるくらいだ。
そうすることで無益に時間を奪われることを防ぐことができるのだ。
時間は誰にでも原則平等に与えられて、どのように使うかもたいていの場合自分の裁量しだい。
同じ1時間でも最大のパフォーマンスを発揮すれば計り知れないほどの価値を生む。
時間泥棒をしないように、時間泥棒に遭わないようにたった一度、ワンチャンスの人生を大事したいと思っている
僕らはもっとカネを追求しないとダメなんだよね〜abetakaakiblog
お金って、交換価値って言われるよね。
「カネさえあればなんでも買える」
って言う人が疎んじられるのはいつの時代もそうだけど、僕らは全員、”カネさえあればなぁ”って薄々思っていて。
それはどうしてかと言うと。
実は簡単で。
カネでなんでも買える強欲な人間になりたいとかではなくて、手段を多く持ちたいからなんだよな。
例えば、終電を逃して駅から深夜バスに乗るときでも、カネさえあればタクシーに乗れるから早く自宅に着くし、長蛇の列に並ばなくてもいい。
カネがあれば手段を多く持てるので安心だ。
例えば、重篤な病気になったとしよう。そうなった方は分かると思うけれど、病を治すのはホント金しだいのところがある。以前、母親のセカンドオピニオンを裏でおこなったときには露骨にカネを請求された。その医者も大学病院には言えないアルバイトだからファミレスで会って、病院から借り受けたレントゲン写真をちらっと見ただけで商品券3万円分笑。
いくらカネを払っても治らない病気もあるけれど、カネがあればより良い療養生活をおくることもでき、QOLも上がる。これは間違いない。
カネがあるってことは、美味しいものを毎日食べ、夜中まで遊び呆けるってことじゃなく、単に手段を多く持てるということ。
それだったら悪いことでも、非難されることでもないよね、カネを追求することって。
だから、ぼくらはもっともっとカネを求めないとダメなんだよ。
不安がなくなれば心に余裕ができる。
余裕を持った心は、他人に優しくあろうとする。
結果、世の中が良くなる。
【1億総永久保存版】いつか絶対役に立つ!病気、症状を調べたいときにキュレーション記事を一掃できる最も簡単確実な方法〜abetakaakiblog
キュレーション記事の洪水にうんざりしているアナタ!!
WELQ(ウェルク)問題ですっかり駆逐された感のあるキュレーション記事ですが、消えてなくなったのは有名どころのサイトばかり。
大して話題にもならない胡散臭い医療系のキュレーションサイトはまだまだ大量に残っています。
つい先日のこと、手に力が入らなくなったので原因を調べようとキーワード検索しました。
キュレーション記事が上がりませんようにとの祈りも虚しく、検索上位にあがるのはどれもキュレーションメディア。
宣伝になるのでイヤなのですが仕方ない。
検索1位がコレ!
信憑性が感じられない記述が多い。
試しに「運営者情報」を表示させたところ!
たけし???
人の名前?、苗字は??
運営者情報は、文字どおりの運営者の情報を書くところなので、普通は、「株式会社◯◯ 東京都△△区~」といった振り合いになるわけです。
アドセンスやAmazonアソシエイトをやっていることは分かっても、書き手が誰かが分かりません。医療に関する情報なので先ずは書き手が誰なのかが最も気になるのですが、これでは記事の信憑性にも疑いが。。
こんなキュレーション記事に惑わされることなくエヴィデンスのある記事だけを閲覧したいときにやって欲しいことはコレ!
キュレーション記事を排して病気・症状を調べたいときの検索方法は、「病気 ac.jp」、「症状 ac.jp」で検索する。
よろしいでしょうか?
病気 ac.jp
とか
症状 ac.jp
といった具合に、調べたいキーワードとac.jpを組み合わせて検索してくださいね。
試しに、ac.jpを入れて検索してみましょう!
「手に力が入らない ac.jp」
で検索したときの結果はこちら
どうですか?、
「手に力が入らない」だけで検索したときのキュレーション記事うんざり結果と比べて、「ac.jp」を加えた今回は、関西医科大学総合医療センター、関西医科大学、獨協医科大学、順天堂大学医学部、東邦大学医療センターなどなど。
「ac.jp」を入れるのと入れないのでは検索結果が全く違うのです!!!
というのも。
AC.JPドメインとは、日本を意味するJPドメインの種類の一つで、大学などの高等教育機関のためのドメイン。セカンドレベルドメイン(SLD)が組織の属性を表す属性型JPドメイン名の一つ。ACは "academic" (学術的な)の略。株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が登録受付や管理を行っている。
JPRSによると、「学校教育法および他の法律の規定による学校、大学共同利用機関、大学校、職業訓練校」および「学校法人、職業訓練法人」のうち、ED.JPドメインが対象としている「保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校、養護学校、専修学校および各種学校のうち主に18歳未満を対象とするもの」を除いた組織に対してAC.JPドメインが発行される。
だから大学病院などのサイトが引っかかる。
ac.jpさえ入れれば、キュレーション記事は全て一掃できるのです。
もうイヤじゃないですか?
サイトを見ては閉じ、良さそうなサイトを見ては閉じってするの。
ものすごい時間の無駄ですよ。
だから、もう止めましょう。
病気で悩んでいる、症状で困っているなどのお友達、知人、ご家族にも教えてあげてくださいね。
abetakaakiblog